アルゴスリープのモニタリングデータの確認や、定期巡視をアラート発生時の訪室に変更することで「巡視の効率化」を実現することができました。
社会福祉法⼈ 織舩会
特別養護老人ホーム ウエルハイム・ヨコゼ様
施設名
2022/11/14
更新日
夜間巡回業務の効率化
ウエルハイム・ヨコゼ様は、元々70床ある従来型の施設でした。
過去に新棟に30床を増設されましたが、旧棟から新棟へのアクセスはあまり良いとは言えず、特に職員様が少なくなる夜間帯では、巡視等の業務の効率が低下しておりました。
また夜間巡視の際に居室内が暗いことから、ご利用者様が呼吸をされているかどうかの把握にご利用者様にできるだけ近づいて確認する必要がありました。さらに、夜間の訪室巡視を嫌がるご利用者様もいらっしゃった為、夜間巡視の訪室業務に課題をお持ちでした。
STEP 01
リアルモニタリング機能の活用
アルゴスリープのリアルタイムモニタリング機能を使用することで、スマートフォンやPCの画面でご利用者様の状況が確認できます。訪室以外の業務を行っている時やステーションにいる際に、モニタリングすることも可能です。ご利用者様のベッド上の様子から心拍数・呼吸数といったバイタル情報まで確認することもできます。
STEP 02
職員様の精神的な負担軽減へ
定期巡視による訪室業務を、AlgoSleepのモニタリングのデータ確認やアラート発生時の訪室業務に変更することで「巡視の効率化」を実現することができました。
ご利用者様に対しても職員の気配・影や物音で睡眠を阻害してしまうことがなくなり、睡眠を妨げてストレスを与えてしまうということもなくなりました。
また、常にご利用者様の状況を把握しなければならないという、職員様の精神的な負担軽減という部分にも貢献することができました。
■定期的な夜間巡視を0回に
現在新棟の2Fのフロアでは、寝たきりの状態の方が多いという理由から、アルゴスリープのリアルタイムモニタリング機能を活用して夜間の定期巡視をなくした運用を行っております。
一部のフロアだけでも夜間の巡視をなくすことで対応する人数が減り、職員に掛かっていた業務負担を軽減できました。
今後「見守りセンサー」の情報を活かしながら、より職員の負担を軽減していく未来の施設運営を目指しています。
ウエルハイム・ヨコゼ様は、元々70床ある従来型の施設でした。
過去に新棟に30床を増設されましたが、旧棟から新棟へのアクセスはあまり良いとは言えず、特に職員様が少なくなる夜間帯では、巡視等の業務の効率が低下しておりました。
また夜間巡視の際に居室内が暗いことから、ご利用者様が呼吸をされているかどうかの把握にご利用者様にできるだけ近づいて確認する必要がありました。さらに、夜間の訪室巡視を嫌がるご利用者様もいらっしゃった為、夜間巡視の訪室業務に課題をお持ちでした。
STEP 01
リアルモニタリング機能の活用
アルゴスリープのリアルタイムモニタリング機能を使用することで、スマートフォンやPCの画面でご利用者様の状況が確認できます。訪室以外の業務を行っている時やステーションにいる際に、モニタリングすることも可能です。ご利用者様のベッド上の様子から心拍数・呼吸数といったバイタル情報まで確認することもできます。
STEP 02
職員様の精神的な負担軽減へ
定期巡視による訪室業務を、AlgoSleepのモニタリングのデータ確認やアラート発生時の訪室業務に変更することで「巡視の効率化」を実現することができました。
ご利用者様に対しても職員の気配・影や物音で睡眠を阻害してしまうことがなくなり、睡眠を妨げてストレスを与えてしまうということもなくなりました。
また、常にご利用者様の状況を把握しなければならないという、職員様の精神的な負担軽減という部分にも貢献することができました。
■定期的な夜間巡視を0回に
現在新棟の2Fのフロアでは、寝たきりの状態の方が多いという理由から、アルゴスリープのリアルタイムモニタリング機能を活用して夜間の定期巡視をなくした運用を行っております。
一部のフロアだけでも夜間の巡視をなくすことで対応する人数が減り、職員に掛かっていた業務負担を軽減できました。
今後「見守りセンサー」の情報を活かしながら、より職員の負担を軽減していく未来の施設運営を目指しています。